2021年05月17日

薄毛を心配している方は薄毛の前兆を確認しておくことが大切です。

薄毛は、放置すると進行する恐れがあるため、できるだけ早く気付き対策して行く必要があります!!

薄毛の初期症状は目に見えて薄毛の範囲が広くなるわけではないため、見るべきポイントをしっかりと押さえておきましょう☝🏻

 

 

薄毛の前兆、薄毛に気づいたらすぐに始めたい対策についてご紹介します!!

 

こんな症状に注意!薄毛の前兆とは

 

薄毛とは、一般的に髪が薄く頭皮が透けて見えたり、生え際が後退したりした状態を表します。

次のような症状が現れた場合は、次第に髪のボリュームが失われていき、生え際も後退する可能性があります。

 

薄毛の原因の一つ「AGA」は、生え際が後退したり頭頂部が薄くなったり

することが特徴です。

 

そのため、生え際と頭頂部に注目することで、薄毛になり始めているかどうかがわかります。鏡で見て、明らかに薄毛の前兆が見られた場合は、すでに進行している可能性があります⚠️

できるだけ早いタイミングで薄毛に気づくために、普段から生え際と頭頂部の薄さをチェックしておきましょう✅

 

AGAは、ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」の影響で、

髪の成長が妨げられることが特徴です。

 

成長が妨げられると、細くて弱々しい髪が増えます。

また、頭皮への栄養の供給が低下している場合にも、髪の栄養不足によって細くなってしまいます。

いずれの場合も薄毛につながるため、髪が以前よりも細くなったと感じた場合は、早めにご相談下さい。

また、あらかじめ髪の細さをチェックしておき、薄毛が進行した際に気づけるようにしておきましょう。

人は、健康な状態でも1日100本前後の毛が抜けます。

しかし、一気に抜けるわけではないため、抜け毛には気づきにくいのです。

これが1日150本や200本と抜けるようになると、抜け毛が目に見えるようになります。

また、いつもより少ない日数で浴室の排水口に毛が溜まるなど、間接的に抜け毛の増加を認識できるようにもなります…

なお、夏から秋にかけては一時的に抜け毛が増えるため、抜け毛が増えたら必ず薄毛になるわけではありません。

抜け毛が多い状態が長く続く場合は、薄毛の前兆といえるので要チェックです✅

 

 

頭皮が硬くなると、血行が悪くなって髪への栄養の供給が低下し、

薄毛になりやすいといわれています。

 

しかし、頭皮は血流が豊富なため、頭皮が硬くなることで薄毛のリスクが大きく上がるとは考えにくいとされています。

ただし、「頭皮の硬さ」と「薄毛」が無関係だと証明されているわけでもないため、

注意しておいた方がいいでしょう。

頭皮のかゆみや赤みは、炎症に伴う症状です。毛穴に炎症が起こると、毛が抜けてしまう可能性があります。

広範囲にわたり強い炎症が起こると、それだけ多くの毛が抜けて薄毛になるでしょう🆘

頭皮のかゆみや赤みは放置せず、できるだけ早く医療機関を受診することが大切です。

薄毛の前兆を調べるときに見たいポイント

 

 

薄毛の前兆を調べるときには、特定の部位に注目が必要です。見るべきポイントを間違えると、薄毛の前兆を正確に察知できません。

次のようなポイントに注目しましょう。

 

①前髪の生え際の後退度

 

前髪の生え際がどれだけ後退しているかチェックしましょう。

これまで、指4本分だったのが5本分になった場合は、明らかに薄毛が進行しています。

頭頂部は、鏡で見て薄さをチェックできますが、前髪の生え際は一目見ただけでは後退度がわかりません。

普段から、定期的に額の広さをチェックして、いち早く薄毛の進行に気づくことが大切です。

 

②抜けた毛の毛根

 

抜けた毛の毛根に注目しましょう。

毛根部分が膨らんでいるものは、正常なヘアサイクルによって自然に抜けた毛と考えられます。

しかし、毛根が膨らんでいない場合は、ヘアサイクルに何らかの問題が起きている可能性が高いです。AGAや髪の栄養不足などが考えられるため、すぐにご相談下さい🆘

 

③頭皮環境

 

頭皮に赤みやかゆみ、カサつきなどがないかチェックしてください。

頭皮環境が乱れた状態では、健康な髪が成長しないため、その状態が続くと薄毛になる可能性があります。

鏡で見たり、友人や家族に見てもらったりして、前頭部から頭頂部、側頭部、後頭部までチェックしましょう。

 

④毛のハリと太さ

 

毛のハリと太さからは、髪がしっかり成長しているかどうかがわかります。

毛が弱々しくて細い場合は、髪の栄養不足やAGAなどの原因で十分に成長していない可能性があります。

ただし、成長途中の髪の可能性もあるため、それだけで薄毛が進行しているとは言い切れません。

 

⑤寝ぐせがつくかどうか

 

「以前は、よく寝ぐせがついたのに、最近はつかなくなった」という場合には、髪のボリュームが失われている可能性があります。

寝ぐせがつくには、ある程度のボリュームと太さやコシが必要です。

そのため、寝ぐせがつかなくなった場合は、髪のコシや太さ、ボリュームに問題があると考えられます。

 

今すぐ始めたいい薄毛対策

 

 

「最近、薄毛になってきたかも💦」と思った場合は、次のような対策を始めましょう。

 

シャンプーの回数や方法を見直す

 

1日何回もシャンプーしたり、ゴシゴシと洗ったりすると、頭皮が乾燥してしまいます。

シャンプーは1日1回、指の腹で丁寧にやさしく洗うことを心がけましょう。

また、熱すぎる湯は皮脂を必要以上に落とすため、ぬるま湯で洗うことが大切です。

基本的に、シャンプーは毎日するもののため、間違った方法が身についていると、頭皮環境が乱れてしまいます。

 

生活習慣を整える

 

十分かつ良質な睡眠や栄養バランスの良い食事、適度な運動、

飲酒や喫煙を控えるなど、生活習慣を整えることが大切です。

 

睡眠や栄養、運動は、いずれも髪の成長に大きく関係しています。

また、飲酒や喫煙は結果的に髪の栄養不足を招くため、できるだけ控えてましょう⚠︎

少しでも睡眠の質を高めるために、寝る前にスマホやテレビなどブルーライトなどの刺激を受けないようにしましょう。

また、できるだけ自炊したり、エレベーターを使わず階段を利用したり、工夫しながら生活習慣を整えていきましょう。

 

食事の栄養バランスを見直す

 

タンパク質やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養をバランスよく摂取しましょう。

コンビニ食や外食が中心だと、どうしてもタンパク質や脂質、糖質が多く、ビタミンやミネラルが不足します。

常備野菜や冷凍野菜などを取り入れたり、魚介類を積極的に食べたりしましょう。

また、サプリで栄養を補うのも一つの方法ですので栄養の補助として活用してみるのも良いでしょう🌿

 

 

薄毛の中でもAGAは、放置すると進行します。

そのため、薄毛の前兆が現れたら、できるだけ早くケアすることが大切です。

スーパースカルプ発毛センターへまずご相談下さいませ

 

#スーパースカルプ発毛センター #髪の毛 #発毛

2021年05月02日

つむじの日焼けで薄毛に?紫外線による頭皮と髪の毛への影響

日差しに手を掲げてまぶしそうにする男性

近年では紫外線による肌の影響や老化などが注目されるようになり、適切な紫外線対策が必要だといわれています。

また、肌はしっかり紫外線から守っていてもつむじ・頭皮を守れていない方が意外に多いことをご存じでしょうか?

実は、日焼けは薄毛の要因になることもあるのです。ここでは、すぐに実施したい紫外線からつむじ・頭皮を守るケアほか、日焼けと薄毛の関係についてご紹介します。

紫外線ダメージを受けた後の頭皮のケア

 

紫外線によって頭皮や髪がダメージを受けた際のケア方法について、いくつかご紹介します。放置するとさらなる頭皮環境の悪化から薄毛につながる可能性も考えられますので、しっかりとケアしましょう。

髪や頭皮をしっかり冷やす

濡れタオル

 

外回りの仕事・レジャーなど、屋外で活動していて、気づいたら髪の毛がパサパサになっていた…。

そんな時は髪の毛にのみならず、つむじ・頭皮も紫外線のダメージを受けて、日焼けしている可能性が考えられます。

日焼けは、軽度のやけどに似ています。

もし、これまで対策をしていなかったという場合は、今後日焼けをしたと思ったら、濡れタオルや低温のシャワーなどを使って、頭皮をしっかりとクールダウンさせるように心がけて下さい。

優しくしっかりシャンプーする

 

「日焼けしている時はシャンプーを控えた方が良いかな」と思われる方も多いことでしょう。

しかし、シャンプーを控えると、汗や皮脂などの成分が残ってしまい、さらに頭皮環境が悪化する恐れがあります。

シャンプーをする時は、頭皮に極力ダメージを与えないように気をつけてください。

使用するシャンプーはアミノ酸系など刺激の少ないものを選び、すすぎを重視して洗い残しのないようにしましょう。

髪や頭皮の保湿ケアをする

 

紫外線を浴びた頭皮は、日焼けした肌と同様に乾燥しがちです。

乾燥は、髪に栄養や水分を送る妨げとなり、成長に悪影響を及ぼす可能性が考えられます。したがって、髪や頭皮のケアとして保湿は必須です。

シャンプーの後に頭皮や髪にローションを使ってしっかり保湿してあげると、頭皮や髪のダメージを最小限に抑えることができます。

病院に相談する

医師に相談

もし対策できずに頭皮が日焼けしてしまった場合は、頭皮をクールダウンしたり、保湿したりする必要があります。それでも頭皮がひりひりしてしまう場合は、表皮だけではなく真皮にダメージを与えている恐れがあるので、病院に相談するようにしましょう。

紫外線によるつむじ・頭皮の日焼けで薄毛になる

太陽の光を浴びると皮膚が日焼けすることは知られていますが、皮膚同様に頭皮も日焼けします。

特に初夏から夏にかけては太陽光が強くなるため、適切な日焼け対策が必要です。

太陽光が髪や頭皮に害を与える要因として、太陽光の中に含まれる紫外線があります。

紫外線は目に見えない不可視光線であり、何も対策をせずに紫外線を浴びてしまうと、髪の毛や頭皮に大きなダメージを受けてしまうのです。

人体の中で髪と頭皮はもっとも太陽に近い部分です。

特に頭頂部は遮るものがなく、直接太陽光を浴びてしまうので、多くの紫外線を受けて日焼けをしやすくなっています。

頭皮の大部分は髪の毛によって日焼けから守られますが、その場合でも髪の毛が大きなダメージを受けます。

また、つむじや髪の分け目部分は髪の量が少ないので、頭皮のダメージがかなり大きくなるのです。

日焼けは軽いヤケドを負っている状態なので、頭皮にかなり負担がかかっている状態です。

また、髪の毛の変色や切れ毛、枝毛などの原因となります。

状態が悪化すると薄毛の原因になり得るので注意が必要です。

紫外線が頭皮に与える症状とは

それでは、紫外線が具体的に頭皮や髪に与える症状について、ご紹介します。

光老化

紫外線が頭皮、髪に影響を及ぼすイラスト

光老化とは、皮膚に紫外線があたることによって、引き起こされる老化現象です。

通常の老化とは違い、年齢に関係なく紫外線を大量に浴びることによって起こります。

紫外線が皮膚にあたると、メラノサイトが活性化したり、弾性繊維が変性して皮膚が厚くなったりします。

その他、コラーゲンを減少させる、エラスチンという肌に必要な細胞を破壊してしまうといった影響もあるのです。

そうすると肌にハリがなくなってしまうため、毛穴がゆがんで狭くなってしまう恐れがあります。

ゆがんだ毛穴からは通常の太い髪ではなく細い髪しか伸びてこなくなってしまうので、薄毛となってしまいかねません。

症状によっては髪の毛が縮れてしまう可能性もあります。

乾燥

日光が頭皮を乾燥させる図

紫外線によって日焼けしてしまうと、頭皮が乾燥しやすい状態になってしまいます。

頭皮が乾燥すると、かゆみが生じるだけでなく、フケや抜け毛を発生させる要因となるのです。

また、太く健康的な髪を作り出すためには、頭皮がカサカサにならないように潤いが必要になります。

頭皮が乾燥している状態では健康な髪が伸びることができず、細く弱い髪の毛が生えてしまう可能性があるのです。

 

脱色

紫外線には、メラニンを分解する作用があります。髪を黒くするためには、髪の生成の際にメラニン色素が必要です。

そのため、紫外線対策をせずに髪に紫外線が当たり続けてしまうと、黒い髪が脱色してしまう恐れもあります。

髪質の劣化

髪の毛の状態10種類

人の髪の毛は、アミノ酸の一種であるシスチンを多く含むタンパク質が主成分です。

シスチンはシステインが2つ繋がったものですが、紫外線が当たると酸化して「システイン酸」に変化します。

システイン酸は髪の毛をもろくするため、システイン酸が増えると髪へのダメージが増加するのです。

なお、髪の毛が濡れているとシステイン酸はさらに生成されます。海水浴・プールなどを楽しむ方はヘアケア対策には特に注意してください。

また、紫外線によってキューティクルがダメージを受けることで、触り心地やツヤも悪化します。

髪の毛の一番外側に位置する「キューティクル」は、髪の毛の内部を守る上で重要な役目を果たしています。

しかし、キューティクルにはメラニンがないため、メラニンがある髪の毛の内部よりも影響を受けやすく、ダメージも大きいのです。

このように、長時間紫外線を浴び続けてしまうと、髪質を劣化させてしまう恐れがあります。

紫外線ダメージを受けたままケアを怠れば、切れ毛や枝毛が生じて髪質が弱くなってしまう恐れがあるでしょう。

紫外線からつむじ・頭皮を守る方法

紫外線が原因の日焼けからつむじ・頭皮や髪を守り、薄毛予防をするための対策法について、いくつかご紹介します。

紫外線は直射日光がささない曇りの日でも降り注いでいるので、天気に関係なく対策することがおすすめです。

帽子をかぶる

麦藁帽

もっとも簡単で、すぐにできる頭皮と髪の紫外線防止対策は、帽子をかぶることです。

紫外線を直接カットできるので、頭皮や髪を日焼けから守ることができます。

帽子と似たものにサンバイザーがありますが、 上部が開いているため、つむじなど髪の薄い部分をガードすることができません。

そこで、つむじを含む頭全体を覆う、ツバつきの帽子を選ぶと良いでしょう。

しかし、夏場などに帽子を長時間かぶると頭が蒸れてしまい、頭皮がかゆくなったり、脂質によって毛穴が詰まったりすることも少なくありません。

暑い時期に帽子を選ぶ場合には、通気性や通風性を考慮する必要があります。

日傘を使う

日傘を差す男性

帽子をかぶらずに、日傘を使うことも有効な日焼け対策です。

最近では「日傘男子」という呼称もあるように、男性が日傘を使うことは珍しくなくなってきました。

日傘であれば、帽子のように通気性を考慮する必要がありません。

なお、帽子でも同じですが、UVカット機能がある日傘であれば、より効果的に紫外線予防をすることができるでしょう。

髪の毛の分け目を変える

髪の毛の分け目がすでに薄くなっている場合、同じ分け目のままだとどうしても集中的に紫外線ダメージを受け続けてしまいます。

このような場合は、頭皮が隠れるように髪の毛の分け目を変えると紫外線ダメージを軽減できる可能性があります。

なお、ヘアピンなどで毎日同じ分け目を固定し続けている方は、分け目部分の毛根に負担をかけ続けているので注意してください。

毛根に負担がかかり続けると、毛母細胞(髪の毛を作る働きのある細胞)がダメージを受け、抜け毛や薄毛につながる恐れがあります。

2021年04月03日

 

こんなお悩みを≪発毛カウンセリング≫時に多く耳にします。

『なんだか、年々薄毛が進行している様に思える…💦』

『髪の毛がだんだん薄くなっている…💦』

 

薄毛を心配している方は、薄毛の前兆を確認しておくことが大切です!!

薄毛は、放置すると進行する恐れがあるため、できるだけ早く気付き対策して行く必要があります。

 

 

薄毛の初期症状は目に見えて薄毛の範囲が広くなるわけではないため、

見るべきポイントを今回お伝えしますのでしっかりと押さえておきましょう!!

 

こんな症状に注意!薄毛の前兆とは

 

薄毛とは、一般的に髪が薄く頭皮が透けて見えたり、生え際が後退したりした状態を表します。

次のような症状が現れた場合は、次第に髪のボリュームが失われていき、生え際も後退する可能性があります。

 

▫️頭頂部が薄くなったり生え際が後退したりしている

 

薄毛の原因の一つ「AGA」は、

生え際が後退したり頭頂部が薄くなったりすることが特徴です。

 

 

そのため、生え際と頭頂部に注目することで、薄毛になり始めているかどうかがわかります。

鏡で見て、明らかに薄毛の前兆が見られた場合は、すでに進行している可能性があります⚠️

できるだけ早いタイミングで薄毛に気づくために、普段から生え際と頭頂部の薄さをチェックしておきましょう✅

 

▫️髪が以前よりも細くなった

 

 

髪が以前よりも細くなった場合は、薄毛が進行している可能性があります。

AGAは、ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」の影響で、

髪の成長が妨げられることが特徴です。

 

成長が妨げられると、細くて弱々しい髪が増えます。

また、頭皮への栄養の供給が低下している場合にも、髪の栄養不足によって細くなってしまいます。

 

いずれの場合も薄毛につながるため、髪が以前よりも細くなったと感じた場合は、早めにご相談下さい。

また、あらかじめ髪の細さをチェックしておき、薄毛が進行した際に気づけるようにしておきましょう。

 

▫️ヘアセットがまとまりにくくなった

 

髪が細く弱々しくなると、ヘアワックスを使ってもヘアスタイルがまとまらなくなります

ただし、髪が乾燥しやすい冬に起こりやすい症状でもあるので1年を通して要チェック☝🏻

 

ヘアスタイルがまとまらない場合は、髪の細さをチェックしましょう✅

細い髪が多いほどに、ヘアスタイルがまとまりにくくなります。

 

▫️抜け毛が目に見えて増えた

 

人は、健康な状態でも1日50~100本前後の毛が抜けます。

 

 

しかし、一気に抜けるわけではないため、抜け毛には気づきにくいのです。

 

これが1日200本近くと抜けるようになると、抜け毛が目に見えるようになります。

 

また、いつもより少ない日数で浴室の排水口に毛が溜まるなど、

間接的に抜け毛の増加を認識できるようにもなります…

 

なお、夏から秋にかけては一時的に抜け毛が増えるため、抜け毛が増えたら必ず薄毛になるわけではありません。

 

抜け毛が多い状態が長く続く場合は、薄毛の前兆といえるので要チェックです✅

 

▫️頭皮が硬くなった

 

頭皮が硬くなると、血行が悪くなって髪への栄養の供給が低下し、

薄毛になりやすいといわれています。

 

しかし、頭皮は血流が豊富なため、頭皮が硬くなることで薄毛のリスクが大きく上がるとは考えにくいとされています。

 

ただし、「頭皮の硬さ」と「薄毛」が無関係だと証明されているわけでもないため、注意しておいた方がいいでしょう。

 

▫️頭皮にかゆみや赤みがある

 

頭皮のかゆみや赤みは、炎症に伴う症状です。

毛穴に炎症が起こると、毛が抜けてしまう可能性があります。

 

広範囲にわたり強い炎症が起こると、それだけ多くの毛が抜けて薄毛になるでしょう🆘

 

薄毛の前兆を調べるときには、特定の部位に注目が必要です。見るべきポイントを間違えると、薄毛の前兆を正確に察知できません。

 

次のようなポイントに注目しましょう。

 

▫️前髪の生え際の後退度

 

前髪の生え際がどれだけ後退しているかチェックしましょう。

これまで、指4本分だったのが5本分になった場合は、明らかに薄毛が進行しています。

 

頭頂部は、鏡で見て薄さをチェックできますが、

前髪の生え際は一目見ただけでは後退度がわかりません。

普段から、定期的に額の広さをチェックして、いち早く薄毛の進行に気づくことが大切です。

 

▫️抜けた毛の毛根

 

抜けた毛の毛根に注目してみてください。

毛根部分が膨らんでいるものは、正常なヘアサイクルによって自然に抜けた毛と考えられます。

 

しかし、毛根が膨らんでいない場合は、ヘアサイクルに何らかの問題が起きている可能性が高いです。

AGAや髪の栄養不足などが考えられるため、すぐにご相談下さい🆘

 

▫️頭皮環境

 

頭皮に赤みやかゆみ、カサつきなどがないかチェックしてください。

頭皮環境が乱れた状態では、健康な髪が成長しないため、その状態が続くと薄毛になる可能性があります。

鏡で見たり、友人や家族に見てもらったりして、前頭部から頭頂部、側頭部、後頭部までチェックしましょう。

 

▫️髪の毛のハリと太さ

 

髪の毛のハリと太さからは、髪がしっかり成長しているかどうかがわかります。

 

毛が弱々しくて細い場合は、髪の栄養不足やAGAなどの原因で十分に成長していない可能性があります。

ただし、成長途中の髪の可能性もあるため、それだけで薄毛が進行しているとは言い切れません。

 

▫️生活習慣を整える

 

十分かつ良質な睡眠や栄養バランスの良い食事、適度な運動、

飲酒や喫煙を控えるなど、生活習慣を整えることが大切です。

 

睡眠や栄養、運動は、いずれも髪の成長に大きく関係しています。

また、飲酒や喫煙は結果的に髪の栄養不足を招くため、

できるだけ控えてましょう⚠︎

 

少しでも睡眠の質を高めるために、寝る前にスマホやテレビなどブルーライトなどの刺激を受けないようにしましょう。

 

また、できるだけ自炊したり、エレベーターを使わず階段を利用したり、

工夫しながら生活習慣を整えていきましょう。

 

▫️食事の栄養バランスを見直す

 

タンパク質やビタミン、ミネラルなどさまざまな栄養をバランスよく摂取しましょう。

 

コンビニ食や外食が中心だと、どうしてもタンパク質や脂質、糖質が多く、ビタミンやミネラルが不足します。

常備野菜や冷凍野菜などを取り入れたり、魚介類を積極的に食べたりしましょう。

 

また、サプリで栄養を補うのも一つの方法ですので栄養の補助として活用してみるのも良いでしょう🌿

 

▫️髪の毛の専門家に相談する

 

薄毛の症状や薄毛で気になる方はまず、

発毛サロンや育毛サロンにご自身の状態をご相談やチェックして頂くこともおすすめです。

「本当に、薄毛が進行しているのか」

「何が原因なのか」など、さまざまな情報を得て頂き、また、生活のアドバイスも得られるため、薄毛進行の予防につながります。

薄毛の中でもAGAは、放置すると進行します。

そのため、薄毛の前兆が現れたら、できるだけ早くケアすることが大切です。

スーパースカルプ発毛センターへまずご相談下さいませ🎶

 

 

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2021年04月03日

🔻20代男性大津膳所店ご来店のお客様薄毛改善レポート

🔻来店きっかけ

2,3年前から頭頂部の毛が細くなってきていることを感じ、

お風呂や雨、汗など髪が濡れた時に地肌が見えやすかったり、髪の毛がペタンとなることに悩みを持ち始められ、それと同時にご両親からも薄毛に対して指摘をされていたタイミングで滋賀の情報誌「ポップリード」のスーパースカルプの記事を見て一度体験に行ってみようと思って下さりご来店下さいました。

🔻before写真(頭頂部)(前頭部)

⇓頭頂部
⇓後ろ姿

🔻お悩み、気になるところ

・毛がどんどん細くなってきた頭頂部

・髪が濡れた時に感じるペタンとなり、地肌が見えやすくなること

🔻希望や今後の理想状態

・元々毛が濃くて多かった髪の毛に戻したい

・ご両親や友人などの身近な方から薄毛を指摘されないようにしたい

・薄毛を気にならないようにしたい

(同年代の方の髪の毛を見てショックを受けたくない)

🔻通う前の生活習慣やご自身での取り組み

📍生活習慣

食事:1日3食+毎日間食あり(クッキー、チョコレート、ポテトチップスなど)

朝:パン 昼:弁当 夜:自宅で食事(お母さまの手作り)

睡眠:1日平均5~6時間

午前0時以降から6時頃起床

疲れやストレス:お仕事場の職場関係や日々のお仕事疲れ

📍ご自身での取り組み

過去に育毛剤を数週間から1カ月使用してみるものの変化が分からず

使用をやめられた経験があられます。

🔻お通いのコース

発毛36回コース+ホームケア(SSシャンプー・SSチャージローション・SS育毛エッセンス)+内服薬(ザガーロ・MX(ミノキシジル))

通い始め:月3,4回の来店頻度

4か月後~:月2回の来店頻度継続中

🔻通ってから見直し、改善したこと

食事:1日3食

3食はきちんととって頂き、毎日していた間食を少しずつ減らして頂きました。

3食の食事も栄養をしっかりとって頂くためにタンパク質、ビタミン、ミネラルの食材を意識的に摂取して頂き、内から栄養を吸収できるように食事を主に見直し改善!

📍タンパク質:植物性のタンパク質である大豆製品を主に食べて頂くように指導させて頂きました。

*納豆、お味噌、大豆、豆腐など…

📍ビタミン:主に野菜(緑黄色野菜)や果物

📍ミネラル:亜鉛

*牡蠣、納豆、海苔など

📍クエン酸:血液をドロドロからサラサラにしてくれる、ビタミン・ミネラルの吸収を促進

顆粒タイプのクエン酸を水に溶かして飲用するだけで簡単に酸化した身体をアルカリ性に戻し還元することができます。

血液をサラサラにすることで摂取した栄養を効率よく運ぶことが可能

🔻ホームケア商品の取り組み

📍自宅でのホームケア

・SSシャンプー(アミノ酸系シャンプー)

・SSチャージローション(頭皮の保湿・殺菌)

・SS育毛エッセンス(成長因子配合エッセンス)

・内服薬(ザガーロ・MXミノキシジル)

 

🔻2.3ヶ月間でお客様が感じる変化

頭頂部の薄毛の範囲が少しずつ狭くなっていることを感じる

食事や睡眠などの生活習慣やホームケアの改善や見直しが出来ないと思っていたのが意識をして髪の毛のためにと考えるとだんだんと意識して取り組めるようになってきた。

このまま順調に薄毛の範囲が狭くなって欲しい・・・

🔻5ヶ月後の髪の変化

⇓頭頂部
⇓後ろ姿

🔻変化したところ

・頭頂部の髪の毛の密度が濃くなって地肌が見える範囲が狭まっている
・後ろから見た時も明らかに頭頂部が薄くなっていることがハッキリ分かる状態から地肌が見える範囲がギュッと小さくなって分かりにくく変化しています

🔻お客様の変化のお声

・髪の毛を洗髪時に以前は触っていたらすぐに地肌を触れていたのが

頭を触った時にすぐに地肌ではなく髪の毛を感じる、髪の毛の触り心地が違って良くなったことに嬉しく感じる

・写真で見ると変化をより実感するので引き続き頑張ります!

🔻発毛技能士がトータルを見て感じる変化

2,3年前から気になってきた頭頂部の薄毛・・・

ご自身でも気になっていて、ご両親や友人にも指摘されてそろそろやばいのでは・・・と思っているときに見つけたスーパースカルプ発毛センター。

半信半疑ながらも今の状態が変わるのならば、薄毛を改善できるのであればと願いを込めて通い始めて下さいました。

頭皮や毛穴の脂っぽさや皮脂つまりの状態や食生活や生活習慣の乱れ、ストレスなど薄毛の原因となる要因がたくさんあったのは事実です。

その事実を受け止めてしっかり通って頂き頭皮改善を行い、生活習慣の改善の見直しのご指導を素直に取り組んで下さることで頭皮の変化・頭髪の変化に繋がっていることを強く感じます。

髪の毛の発毛の為にご自身の為にがんばってくださるお客様をサポートさせて頂けることがとても嬉しく感じます。

引き続き、髪の毛のため、お客様の今後のためにご指導させていただきます。

🔻今後のプラン

触り心地や見た目の変化は少しずつ確実にしているところですが、
もっと発毛させたい、地肌が見えないようにしたい!とご希望を頂いております。
ご来店の頻度は月2回と継続し、頭皮環境・生活習慣・ホームケアの見直し、改善をこまめに行いながらお客様が満足して気にならないように!を目指してお客様とともに二人三脚で今後もサポートさせていただきます。
薄毛や抜け毛、頭皮や頭髪のお悩みのある方はぜひご相談くださいませ。