2022年09月18日

AGAとヘアサイクル(毛周期)の仕組み

人の毛は新たに生え、成長し、抜け落ち、また生えるというサイクルを繰り返しています。

これを「ヘアサイクル(毛周期)」と呼びます。

ヘアサイクルは永遠に繰り返されるわけではなく、回数に限度があります。

ヘアサイクルの回数には個人差がありますが、AGAの患者さんの場合、男性ホルモンの作用で周期が乱れてしまうことにより薄毛が進行します。

こうした理由から、AGAの予防や治療にはヘアサイクルのしくみを知ることが不可欠なのです。

 

健康な髪の毛周期(ヘアサイクル)

ヘアサイクル(毛周期)は、「成長期」「退行期」「休止期」の3つを1クールとして、髪の生え変わりを繰り返しています。

成人の頭髪は毎日100本が抜け変わっており、髪一本一本が異なるサイクルをもっているため、およそ10万本あるといわれる頭髪の本数が保たれています。

健康なヘアサイクルでは、次のような周期を生涯で15~20回程度繰り返すと言われています。

 

・成長期 2~6年

古い髪が抜け落ち、新しい毛髪が生まれ、成長していく時期です。毛母細胞が分裂を開始し、新しい髪が古い髪を押し出すように伸びてきます。健康なヘアサイクルの人では、頭髪全体の90%が成長期です。

 

・退行期 2~3週間

毛乳頭細胞が退縮し始め、髪の成長が止まる時期です。毛母細胞の分裂がストップし、休止期を迎える準備に入ります。

この時期の毛髪は全体の1%程度です。

 

・休止期 3~4ヶ月

毛乳頭細胞の活動が休止し、髪の成長が完全に止まります。

この時期には、次の成長期に向けて準備を行います。

髪全体の10%が休止期で、再び成長期に入り新たな髪が伸びてくると同時に抜け落ちます。

 

 

 

▫️乱れたヘアサイクルとは

一方で、男性ホルモンなどの影響を受けると、ヘアサイクルは次のような乱れが生じます。

 

 

 

・成長期の短縮

成長期が短くなることで、髪が充分に太く長く成長することができなくなります。

そして短くて柔らかい髪が抜け落ちてしまい、髪全体のボリュームが減ります。

 

・退行期は変わらず

退行期に大きな影響はなく、毛髪の成長は2~3週間の休止状態に入ります。

 

・休止期

休止期は長くなります。

さらに頭皮の血行が悪くなると毛母細胞栄養が行き届かず、新しい髪が生えてこないこともあります。

 

✖️ヘアサイクルを乱す原因

ヘアサイクルを乱す原因には、複数考えられます。第一に男性ホルモンの作用、次に血行不良、そして加齢です。

 

🆖ヘアサイクルのNGポイント

 

・男性ホルモンの作用

男性ホルモンのテストステロンそのものが、ヘアサイクルの乱れを引き起こすわけではありません。

テストステロンが体内の皮脂腺に多く存在するⅡ型5αリクターゼという還元酵素と結びつき、ジヒドロテストステロンという物質に変化した物質が頭髪の毛母細胞に作用し、ヘアサイクルの成長期を6ヶ月~1年に縮めてしまいます。

 

・血行不良

運動不足などにより頭皮の血行が悪くなると、毛髪の成長に必要な栄養素が行き届かず、新しい髪が生えてこない原因になります。

 

・加齢

人間のヘアサイクルは、15~20回ほどを限度として繰り返されます。

もともと回数や各周期の期間には個人差がある上、年齢を重ねるとさらに変化することが考えられます。

日本人男性の場合には20代後半からAGAになるケースが多く、30代で20%、40代で30%、50代以降で40%以上の方が発症すると報告されています。

このデータからも、加齢がヘアサイクルに何らかの影響を与えていると言えるでしょう。

 

▫️自分でできるヘアサイクルのケア

健康な毛周期を維持するためには、ヘアサイクルの成長期を縮める原因と考えられる要素を排除、抑制することが大切です。なぜヘアサイクルの乱れてしまうのか、はっきりとした原因はまだわかっていませんが、頭皮の血行を改善、アンチエイジングに努めることが大切なポイントです。

日常生活で次のことに気をつけると、ヘアサイクルの正常化につながります。

 

‪💡‬ヘアサイクルケアポイント

 

・ストレス解消

ストレスによって自律神経の「交感神経」の緊張状態が続くと、男性ホルモンが増加することがわかっています。

男性ホルモンが増えるとヘアサイクルを乱すジヒドロテストステロンも増加します。

健康なヘアサイクルを維持するためには、日々のストレスを早めに解消するように努めましょう。

 

・運動を習慣化する

血行を良くするために、定期的な運動をするといいでしょう。

ただし、ハードな筋トレなどの無酸素運動は男性ホルモンの分泌を促進するため、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。

 

・禁煙

たばこは体内に大量の活性酸素を生成し、体の老化を早めます。

また活性酸素は、ジヒドロテストステロンの生成を抑制する亜鉛を大量に消費します。

喫煙は、男性ホルモンの作用と老化の両面から悪影響があると言えます。

 

・バランスの取れた食事

ジヒドロテストステロンを増加させるⅡ型5αリクターゼは、栄養不足によって活性化します。普段の食事で、亜鉛をはじめとするミネラル、ビタミン、たんぱく質などをバランスよく摂取するようにしましょう。

2022年08月07日

8月…暑さと湿度が重なりジメジメと暑い日が続きますね💦

そんな暑い夏は冷たいビールに限る!!

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

本日のお題は・・・

【発毛×飲酒について】を探っていきたいと思います。

目次:

1⃣アルコールの過剰摂取がもたらす発毛への悪影響 4つの理由

2⃣適度なお酒で発毛をサポートする側面も??

3⃣まとめ

 

 

1⃣アルコールの過剰摂取がもたらす発毛への悪影響 4つの理由

 

お酒がもたらす影響について考えるとき、最初に理解していただきたいのは「飲み過ぎ」が良くないということです。適度なお酒については髪を作るというプロセスに前向きな作用をもたらすこともあります。

 

この点を踏まえて、「アルコールの過剰摂取」が発毛メカニズムにどのような悪影響をもたらすのかを見てみましょう

 

①アルコールの分解のためには、髪に必要な栄養素まで使われてしまう

飲酒によって摂り込まれたアルコールは肝臓で分解されます。

これによりアルコールは「アセトアルデヒド」と呼ばれる物質に変化し、やがて無害な酢酸に代謝されます。アセトアルデヒドは発癌性のあるものであり、食道癌の原因になるなど人体にとって有害なものです。

このため、飲み過ぎて分解できないような状態は良くありません。

また、このアルコールの分解過程では髪の成分である「ケラチン」の構成要素として必要なアミノ酸の一部が使われてしまいます。

ケラチンは次の18種類のアミノ酸を合成することで作られています。

 

ケラチンを作る18種類のアミノ酸
① シスチン ② グルタミン酸 ③ アルギニン ④ グリシン ⑤ ロイシン
⑥ アスパラギン酸 ⑦ セリン ⑧スレオニント(トレオニン) ⑨ バリン
⑩ アラニン ⑪ プロリン ⑫ チロシン ⑬フェニルアラニン
⑭リジン(リシン) ⑮イソロイシン ⑯メチオニン ⑰ヒスチヂン ⑱トリプトファン

アルコールの分解過程では、上記のアミノ酸の中でも「シスチン」や「メチオニン」が重要な役割を果たしていることがわかっています。

 

お酒を飲むと、有害な「アセトアルデヒド」を無害化すべく必然的にこのようなアミノ酸が使われてしまいますので、髪の構成に必要な栄養素が状況次第で不足してしまうということも考えられます。

 

たしなむ程度であれば問題ありませんが、過多な飲酒が日常化してしまいますと、「ケラチン」の元になる成分が不足してしまいますので髪が育ちにくくなってしまう可能性があるのです。

 

 

② アルコールは胃腸の機能を弱らせ、栄養素の吸収効率を低下させる

 

食事の際に行なわれる消化や吸収は、胃腸の働きをベースとしたものです。

アルコールが過多になってくると各種栄養素の消化吸収能力が低下してしまい、発毛に必要とされる「栄養素の不足」が起こってしまう可能性があります。

たとえば、髪に良いとされる次に挙げるような栄養素は、食事から摂り込まれていても胃腸が弱っている場合には吸収効率が落ちると考えられています。

⚠過剰な飲酒によって吸収効率が落ちる髪に大切な栄養素

■ビタミンA
皮膚や粘膜を丈夫にして頭皮の乾燥を防ぐ

■ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ビオチンなど)
「タンパク質」を分解して「アミノ酸」を摂り込むことに貢献
毛母細胞の分裂をサポート(髪の成長に寄与)
頭皮の皮脂分泌量をコントロール(頭皮の乾燥を守る)
頭皮の毛細血管を太くし、血流の促進を促す
頭皮を含め、皮膚の新陳代謝の活性化などに寄与

■ビタミンC
ビタミンEの吸収をサポートするとともに、抗酸化作用によって動脈硬化を防ぐ

■ビタミンE
抗酸化作用によって血流を良くし、血管の保護に寄与

■亜鉛
アミノ酸を再合成してケラチンを作ることに貢献

■葉酸
赤血球の生産を助ける、タンパク質の合成を促進

 

過度な飲酒は髪に必要な栄養素の確保を阻害してしまう可能性があり、育ちにくい土壌(頭皮環境)を形成してしまうリスクがあるのです。

 

 

③アセトアルデヒドがDHTを増加させる可能性も!?

 

アルコールの分解過程で生まれる「アセトアルデヒド」は先にもご紹介したように有害な物質です。

ただし、しっかりと肝臓で分解されると酢酸になるため特に大きな問題は起こりません。

ところが、アルコール摂取量が肝機能能力を超えてくると、アセトアルデヒドが分解しきれなくなってしまい、これが血流に乗って体内を巡ってしまいます。

 

分解しきれない量のアルコールには要注意!

分解しきれないほどに摂り込まれた「アセトアルデヒド」は、

悪玉男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」の量を増加させてしまう可能性があると言われています。

 

「男性型脱毛症(AGA)は、ジヒドロテストステロン(DHT)が頭皮上のヘアサイクルに攻撃を加えることで起こっている」と言っても過言ではありませんので、

普段から二日酔いを繰り返すくらい頻繁にお酒を飲んでいると、抜け毛の量や薄毛進行に大きな影響を与えてしまう可能性があります。

 

肝機能がしっかりとしているとこのようなジヒドロテストステロン(DHT)の増加は引き起こされませんが、飲み過ぎは髪の毛が作られにくくなるだけでなく、薄毛進行をサポートしてしまうこともあるためご注意ください。

 

 

④「糖質過剰」が肥満を誘発し、循環機能としての血流低下をもたらす

 

お酒は種類によっても糖質やカロリーの量が異なります。糖質オフや糖質が含まれていないものを飲んでいればこのリスクは回避しやすくなりますが、何も気にせずに飲んでいたり「おつまみ」についつい手が伸びてしまう時間が増えると、

糖分摂取や中性脂肪の量が増えて血流の滞りをもたらしやすくなってしまいます。

 

お酒の種類による糖質やカロリー量の違い
糖分の少ない太りにくいお酒

焼酎グラス…1/2杯(100ml)…糖質0g、カロリー146kcal(乙類)~206kcal(甲類)程度
ウィスキー…グラス1/3杯(60ml)…糖質0g、カロリー135kcal程度
ブランデー…グラス1/3杯(60ml)…糖質0g、カロリー135kcal程度
糖分の多い太りやすいお酒
梅酒…グラス1杯(200ml)…糖質41g程度、カロリー324kcal程度
スイートワイン…ワイングラス1杯(180ml)…糖質24g程度、カロリー248kcal程度
ビール…中ジョッキ1杯(500ml)…糖質15g程度、カロリー203kcal程度

 

血中の中性脂肪が増えて血液がドロドロになってくると、

動脈硬化が促されて心筋梗塞などの循環器系トラブルのリスクが上がります。

これだけではなく、頭皮上では栄養供給ルートとしての毛細血管に血液が流れにくくなってしまうため薄毛リスクにも繋がります。

飲酒を繰り返すことで「最近太ってきた…」と感じている場合は、
頭皮環境も理想的な状態からは離れてしまっている可能性がありますので、糖質オフのものを選んだり太りにくいお酒に切り替えるなど、できる対策を行っていきましょう。

 

 

2⃣適量のお酒なら発毛をサポートするという側面も?

 

冒頭で「酒は百薬の長」とご紹介したように、お酒は適量をキープしていれば体に良い働きをしてくれるという側面もあります。

たとえば夜のお食事の際に1杯のお酒をたしなむような習慣を持っていると、

食欲増進によって栄養素を摂りこみやすい状態になりますし、一定程度の血行促進効果や、眠りをサポートしてくれるという面もあります。

 

どの程度のお酒が適量なのかについては体質などもあり一概に言えませんが、

厚生労働省が運営しているサイトに一つの目安が示されています。

お酒の適量は純アルコール20g程度(厚生労働省)

 

厚生労働省が示す適度な飲酒量
通常のアルコール代謝能を有する日本人においては、節度ある適度な飲酒として、1日平均「純アルコールで20g程度」である。

「純アルコール」という概念は少しわかりにくいですので、

これを具体的なお酒に置き換えると概ね次のようになるようです。

 

純アルコール20gの具体的なイメージ
ビール中ビン1本程度
日本酒1合程度
チュウハイ(7%)350mL缶1本程度
ウィスキーダブル1杯程度

このあたりを参考に「適度なお酒」をお楽しみいただくと、

「お酒が原因で薄毛リスクを高める」ということは避けられそうです。

ただし、アルコールの分解能力には個人差もありますので、女性や高齢者、お酒ですぐに顔が赤くなる人などはこの基準値よりも抑えたお付き合いが必要です。

 

 

【まとめ】お酒は適量でプラス効果、過剰でマイナス効果!

 

飲酒は必要以上に口にすると代謝などの影響以外にも、

生活習慣そのものを乱してしまう可能性もあります。

「睡眠習慣」も健康な発毛には重要な要素ですので、過剰摂取は控え適度な飲酒でプラスの効果をもたらしましょう。

2022年07月23日

薄毛の改善・予防には”食事の栄養バランス”がとっても重要なのはご存知ですか?

 

 

 

 

 

身体の健康にも絶対必要な栄養のバランスの良い食事。

 

薄毛の改善・予防にもとても重要で、
たくさんある栄養素の中でも発毛には必要不可欠な3大栄養素があります。

 

 

 

 

発毛に必要不可欠な3大栄養素とは?

 

 

 

髪の毛を発毛させるためには、積極的に取っていただきたい栄養素が3つあります。

 

それは…

 

 

▪️タンパク質
▪️ビタミン類
▪️ミネラル

 

 

 

この3つの栄養素をバランス良く摂ることが大切です。

 

 

詳しくみていきましょう⬇️

 

 

▫️タンパク質

 

 

髪の毛はケラチンといわれるタンパク質で構成されています。
髪の毛の原料として欠かせない栄養素で、
ケラチンは食事で摂取したタンパク質をもとに、体内で生成されます。

 

 

タンパク質を含む食材
・お肉 ・魚 ・乳製品 ・大豆
などに多く含まれています。

 

 

 

▫️ビタミン類

 

 

各種ビタミン類は、健やかな髪の成長をサポートしてくれる薄毛対策に欠かせない栄養素です。

 

特に大切な”ビタミンB”は髪の毛のもととなるケラチンの生成を助ける働きをする栄養素!

 

 

ビタミンBを含む食材
・緑黄色野菜 ・あさり ・まいたけ ・ししゃも
などに多く含まれています。

 

 

 

 

▫️ミネラル

 

 

亜鉛などのミネラルは髪の毛の健やかな成長には必要不可欠な栄養素です。
髪の毛を作り出す毛母細胞の増殖を促進する作用があります。
それだけでなく、薄毛の原因となる男性ホルモンの発生を抑制する作用にも期待できます。

 

亜鉛は特に何もしていなくても消費されてしまい、飲酒や喫煙、過度なストレスによっても減少してしまうため、意識して摂取するのが大切です。

 

ミネラルを含む食材
・牡蠣 ・レバー ・納豆 ・ナッツ類
などに多く含まれています。

 

 

これらの栄養素をバランスよく毎日しっかりと摂取することが大切です。

 

 

 

毎日バランスよく食事をできていますか?

 

 

 

栄養バランス良く食事をすることが大切なのはわかっていても毎日意識して摂取するのは大変ですよね…

 

 

 

髪の毛のために栄養をしっかり摂らないと!と意識しすぎてそれがストレスになることも…

 

 

もちろん、食事で栄養を摂ることが1番大事です。
ただ、足りないものを補助してくれるものがあると気持ちも楽になりますよね。

 

 

 

 

 

食事で栄養を十分に摂るのが不安な方にオススメ!
発毛の為に作られたプロテイン

 

 

 

 

 

 

 

SSの新商品!ヘンププロテインのご紹介です。

 

 

プロテインって聞くと、体を鍛える・筋肉をつけると言うイメージの方が多いのでは?

 

 

SSのヘンププロテインは違います。

 

 

市販で売られているプロテインとは違い、発毛のためを考えたプロテインなのです。

 

 

 

 

ヘンププロテインの”ヘンプ”とは?

 

 

 

“ヘンプ”とはスーパーフードとして世界で注目の麻の実!

 

麻の実をすり潰して作ったのがヘンププロテインで植物性タンパク質の1つです。

 

 

 

 

 

SSヘンププロテイン・ホエイプロテイン・ソイプロテインの違いとは?

 

 

 

 

ヘンププロテインと、市販でよく売られているホエイ・ソイプロテインを比べてみましょう。

 

 

🟠由来原料・アレルギー

 

 

・SSヘンププロテイン
→ 麻 ・ アレルギーなし

 

・ホエイプロテイン
→牛乳 ・ アレルギーあり

 

・ソイプロテイン
→大豆 ・ アレルギーあり

 

 

🟠甘味料例

 

 

・SSヘンププロテイン
→なし

 

・ホエイプロテイン
→ アスパルテーム・L- フェニルアラニン化 合物、スクラロース 等

 

・ソイプロテイン
→ アスパルテーム・L- フェニルアラニン化 合物、カンゾウ、ス クラロース、アセス ルファムK 等

 

 

🟠添加物例

 

・SSヘンププロテイン
→なし

 

・ホエイプロテイン
→ ココアパウダー 食用植物油脂 食塩 マルトデキストリン 乳化剤 加工デンプン 等

 

・ソイプロテイン
→ 糊料(グァー) ピロリン酸第二鉄 酸化防止剤 パントテン酸Ca ビタミンAエステル ナイアシン 等

 

 

🟠その他栄養素・食物繊維

 

・SSヘンププロテイン
→ マグネシウム ビタミンB カルシウム 亜鉛
鉄 BCAA オメガ3脂肪酸 オメガ6脂肪酸
食物繊維◎

 

・ホエイプロテイン
→ カルシウム 鉄
食物繊維×

 

・ソイプロテイン
→大豆イソフラボン
食物繊維×

 

 

一目瞭然‼️

 

 

ヘンププロテインは完全無添加。

 

保存料・甘味料・着色料
一切不使用‼️

 

 

さらに摂取できる栄養素もたくさん。

 

発毛効果だけではなく、身体にも嬉しいですよね✨

 

 

発毛に必要なタンパク質を摂る為に、自分でプロテインを選んで摂取してる!という方実は多いのでは?

 

ただ、そのプロテイン本当に発毛の為になっていますか?

 

上記で説明したように、発毛にはタンパク質の他にもビタミンとミネラル(亜鉛)の力が必要なのです。

 

 

ヘンププロテインはタンパク質だけではなく、ビタミンB・亜鉛まで一緒に摂れちゃうんです🌿

 

 

毎日食事で栄養素を意識していても、どうしても不足してしまう栄養素…

 

そこをヘンププロテインで補助しませんか?

 

 

毎日20〜40gを摂取するだけで不足した栄養素を摂ることができるのです✨

 

 

⚠️ヘンププロテインは、1日に必要な栄養素の量を摂れるものではなく、食事で不足した栄養素を補助するものです。

 

 

 

お召し上がり方🥛

 

 

ヘンププロテインは粉状なので摂取の仕方はは自由!

 

飲料水に混ぜたり、牛乳や豆乳にも◎

 

飲むお酢に入れてる!というお客様も…!

 

自分好みにアレンジできるのも嬉しいポイントですよね✨

 

 

 

 

薄毛の改善・予防には必要不可欠な3大栄養素!

 

 

発毛の為にも身体のためにも、ヘンププロテインを使って毎日しっかりと栄養を摂取しませんか?

2022年07月11日

 

 

薄毛・抜け毛に効果的!?

「睡眠の質」をよくする4つのポイント

 

薄毛や抜け毛が気になって「育毛剤」をお使いの方へ。
育毛剤の効果を最大限に活かすために見直してほしいのが「睡眠」です。
睡眠は、時間を確保するだけでなく「質」も大切。

育毛だけでなく肌にも健康にもいい、睡眠の質を向上する方法をご紹介します!

薄毛・抜け毛と「睡眠」の関係

 

 

薄毛や薄毛には睡眠が大きく関わっています。
これは女性だけでなく男性にもいえること。

髪の成長や頭皮の新陳代謝・修復は「成長ホルモン」によって行われます。

この成長ホルモンは睡眠中だけ分泌されるもの。

かつては「成長ホルモンは夜10時から2時の間に分泌される」といわれていましたが、これは間違いです。

時間帯に関係なく、寝入ってから3時間以内に分泌が始まることがわかっています。

睡眠不足になるとこの成長ホルモンが十分に分泌されないため、健康な髪が育たなかったり、ダメージを受けた頭皮の修復が間に合わなかったりして頭皮環境が悪化し、抜け毛や薄毛に。

成長ホルモンをしっかり分泌させて十分な育毛効果を得るには、最低でも4時間以上の良質な睡眠をとることが大切です。

さらに、睡眠は時間の長さだけでなく「質」にもこだわる必要があります。
ぐっすり眠ることで、成長ホルモンがしっかり分泌されるようになるからです。

薄毛・抜け毛に効く「睡眠の質」をよくするポイント1:カフェインは18時まで

 

 

 

コーヒーや紅茶、日本茶、ウーロン茶などカフェインを含む飲み物は午後6時以降は飲まないこと。

カフェインには神経を興奮させる作用があり、良質な睡眠を妨げてしまうのです。

夕飯後にどうしてもコーヒーやお茶を飲みたい場合は、ノンカフェインのものを選びましょう。

おススメは、鎮静作用があって眠りを誘うカモミールやラベンダーなどのハーブティ。

寒い季節はノンアルコールの赤ワインを電子レンジで軽く温めてホットワインにしてもいいですね。

薄毛・抜け毛に効く「睡眠の質」をよくするポイント2:食事とお酒は寝る3時間前まで

 

 

胃に食べ物が残っている状態だと成長ホルモンが十分に分泌されません。

眠りにつく3時間前までには食事を終え、それ以降は何も食べないようにしましょう。
小腹がすくくらいがベストです。

また、アルコールは睡眠のリズムを乱す元凶。
酔うと寝つきはよくなるものの、続けて眠ることができなくなります。

また、アルコールには利尿作用があるので、トイレに行きたくて目が覚めることもよくあるもの。

上質な眠りのためには、アルコールは短くても眠りにつく3時間前、ある程度以上飲むのであれば眠りにつくまでに4~5時間以上空けるのがおススメです。

薄毛・抜け毛に効く「睡眠の質」をよくするポイント3:スマホやPCは寝る1時間前まで

 

 

スマホやパソコンの画面には「ブルーライト」と呼ばれる光が使われています。

これはいわゆる「覚醒の光」、目を覚ます光です。

ですから、寝る直前までパソコンの画面を見ていたり、ベッドや布団に入ってからスマホやタブレットの画面を見たりするのは、眠ることを拒否しているのと同じこと。

パソコンやスマホなどは、せめて寝る1時間前までには見るのをやめましょう。

できれば、それと同時に部屋を少し暗くして、体を「入眠体制」にするのがベターです。

女性の薄毛・抜け毛に効く「上質な睡眠」のポイント4:睡眠環境を整える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐっすり眠るためには、それ相応の環境を整えることも大切です。

寝苦しい寝具や服装、騒音や振動のある場所、明るい部屋などで良質な睡眠を得ることはできません。

寝ている間も音や光があると耳や目が反応し、深い眠りが妨げられてしまいます。
耳栓やアイマスクを活用して、静かで暗い環境を確保しましょう。

空気の乾燥する季節はマスクもおススメ。
鼻やノドの湿度が保たれるので風邪をひきにくくなります。
朝、起きた時にノドがカラカラになりやすい人は、ぜひお試しください。

このほか、体に合った枕を使うことも快眠法の一つです。
ガンコな肩コリや、寝ても疲れが取れないと感じている方は、枕を変えてみることをおススメ。

肩がこっていたり疲れが残っていたりするのは、血行が悪い証拠です。

頭に流れる血流が十分でなく、髪をつくるための栄養が足りないために健康な髪が育たず、抜け毛が増えている可能性もあります。

睡眠を重要視していなかった方や十分に睡眠をとっていても疲れが取り切れないなど…

睡眠の時間より質を高めるために4つのポイントを実践してみましょう!

 

#発毛 #育毛 #髪の毛のサロン #抜け毛 #薄毛 #対策 #男性女性