2022年02月20日

薄毛と「体温」の関わりについて・・・

体温の低さが、毛髪の育成に悪影響を及ぼすことがあるのです。

今回は体温と薄毛の関係についてお話していきます。

 

低体温とは?

平熱が低い「低体温」の方は、免疫力が低く様々な身体の不調を招きやすいと言われています。

一般的に体温がどれくらいで「低体温」と判断されるかですが、人間の体温の平均は36.5~37.1度と言われているので、平熱が36度以下の人は「低体温」と自覚した方が良いかもしれません。

では、低体温が頭皮や毛髪に与える影響とは何なのでしょうか?

低体温が引き起こす頭皮の血行不良

まず、健康な髪の毛が育つためには、

頭皮に十分な栄養素が運ばれるということが必要となります。

特に酵素は髪の毛の成長に必要なタンパク質やアミノ酸などの栄養素を合成する重要な役割があります。

ところが、低体温の人は、身体の血行が滞っている状態なので、身体の全域に必要な栄養素が届きにくくなっています。

そして、残念なことに、体の中で一番栄養素が届きにくい場所が頭皮です。

つまり、低体温の人の身体の中では、生きるために必要な場所への血流が最優先され、優先順位の低い頭皮には血液が行き渡らなくなってしまうというわけです。

そうなると、頭皮の血行不良により、髪の毛に必要な酵素や栄養素が届かない状態が続きます。結果、健康な育毛サイクルが乱れ、抜け毛や薄毛を引き起こしてしまうことになるのです。

体質改善で基礎体温をアップ!

低体温の人が抱える、薄毛や抜け毛のリスクについてお分かりいただけたでしょうか。

もし、薄毛のお悩みをお持ちで、体温が人より低いと自覚されている方がいれば、ぜひ基礎体温をアップして、頭皮の健康を取り戻しましょう。

基礎体温をアップするには、以下の方法が有効です。

【筋トレで筋肉量を増やす】

筋肉の量を増やせば、基礎代謝がアップし、基礎体温も上がります。

筋肉を効率よく増やすには、筋肉の約70%が集中している下半身を鍛えることが有効です。

  • エレベーターやエスカレーターに乗らず階段をのぼる
  • 車でなく自転車で買い物に行く
  • 最寄り駅までは徒歩で歩く
  • テレビを見ながらのスクワット
  • 家事をしながらのつま先立ち

など、日常生活の中で無理のない範囲で取り入れてみてください。

冷え性タイプの特徴

  • 舌が白い
  • 手足が冷えがち
  • 瞼の裏側が白い
  • お腹が冷たい
  • 爪が割れやすい
  • 体重と比べてぼっちゃり見える
  • 食欲が旺盛でない

冷え性の方は、

髪の生育に必要な「血」が足りない可能性があります。

 

そのため、

【発熱食材を食す】

漢方の考え方に基づき、体を冷やす「陰性」の食品を控え、体を温める「陽性」の食品を積極的に摂取しましょう。

豚肉、カモ肉、カツオ、マグロ、イワシ、あさり、にんじん、小松菜、にんにく (少量)、黒キクラゲ、ナツメなど、

血を増やす食材で内側から血の原料を補うと同時に、ショウガシナモンなどを取り入れ、体温を高めていきましょう。

ミネラル補給も効果的です。

【シャワーでなく湯船に】

基礎体温を上げるのに一番有効な方法は、湯船につかる習慣を持つということです。

夏場でもシャワーだけでなく、湯船で身体を温めましょう。

汗がでるまでつかれば、体温は約1上昇します。また、湯船につかることで水圧がかかり、静脈血やリンパ液が押し上げられ、全身の血行が改善されます。

このような「温活」を取り入れることで、基礎体温を上げ、血流を改善し、薄毛や抜け毛を予防しましょう。

2022年02月06日

まだまだ寒い日が続く中、春に起こる頭皮トラブルについて対策はしていますか?

 

 

冬の乾燥の時期を乗り越えたら頭皮も落ち着くはず…と思っている方必見!

 

 

“春”は季節で1・2を争う、油断禁物の時期なのです💨

 

 

まずは、春に起こる頭皮トラブルについて見ていきましょう📝

 

 

 

 

 

 

 

春に起こる頭皮トラブルの原因とは?

 

 

 

 

夏は強い紫外線、冬は乾燥など季節によって頭皮へのダメージってそれぞれですよね。

 

 

 

春に起こり得る頭皮ダメージの原因は…

 

 

▪️気温や湿度の急激な変化により、皮脂や汗の増加

 

 

▪️風によって運ばれてきた花粉やほこりが髪の毛や頭皮についてしまい、毛穴詰まりの原因に

 

 

▪️冬に続き、乾燥もまだまだ油断は禁物

 

 

などなど…

 

 

これらのケアをせずに放置してしまうことにより、頭皮のニオイや炎症・かゆみ・フケ・抜け毛の原因に。

 

 

 

症状が出る前に予防を!

 

 

 

炎症やかゆみ・抜け毛などの症状が出てしまう前にケアをし、予防することが大切です。

 

 

 

正しいシャンプー方法や定期的なクレンジングなど…

 

 

ひとつひとつ見ていきましょう!

 

 

 

🔺正しいシャンプー方法を

 

 

1.シャンプー前にしっかり湯シャン
(湯シャン:ぬるま湯でのゆすぎ)

 

この湯シャンだけで汚れが7割落ちると言われています。

 

シャンプーで汚れを落とす!と思いがちですが…
まずは、湯シャンを2〜3分ほどしっかりと行い、汚れや皮脂を落としましょう。

 

この湯シャンをしっかりとすることで、シャンプーの泡立ちがUP‼️

 

 

 

2.シャンプーを1〜3プッシュ

 

泡立てながら擦らずマッサージをするように頭皮を洗います。

 

 

3.すぐに洗い流すのではなく、そのまま3〜5分置く

 

ここがポイントです!
すぐに洗い流すのではなく、そのまま数分放置することで、シャンプーに含まれる有効成分が頭皮へ浸透。

 

 

4.洗い残しがないようしっかり洗い流す

 

しっかり湯シャンやシャンプーで汚れを落としてもここで洗い残しがあると毛穴のつまりの原因に…!

 

シャンプーが頭皮や毛穴に残らないよう、しっかり時間をかけながら洗い流しましょう。

 

 

 

シャンプーの成分にも要注意‼️

 

 

せっかく正しいシャンプーをしていても、
今使っているシャンプーは頭皮にダメージを与えていませんか?

 

 

市販のシャンプーは頭皮の汚れを洗い落とす目的が大きいので、洗浄力の強いシャンプーが多いです。

 

 

ですが、洗浄力が強いシャンプーは実は頭皮にダメージを与えることに…

 

 

そこでオススメしたいのがアミノ酸系シャンプー!

 

 

 

アミノ酸系シャンプーは、洗浄力がマイルドで頭皮や髪の毛に低刺激でダメージが与えられにくく、抜け毛や敏感肌・アトピー肌・頭皮が荒れやすい方には特にオススメです‼️

 

 

頭皮や髪の毛に必要な成分を残すこともでき、アミノ酸自体が頭皮や髪の毛に浸透して傷んだ髪の毛を修復する効果もあるのです🌱

 

 

 

オススメ!スーパースカルプのアミノ酸系シャンプー

 

 

 

 

 

 

スーパースカルプのシャンプーはアミノ酸系で頭皮に低刺激なだけでなく、成長因子という育毛剤などにも配合される成分が入っているので頭皮や髪の成長の効果も✨

 

 

 

 

定期的なクレンジングも効果的

 

 

 

毎日のシャンプーもとても大切ですが、定期的にクレンジングを行うのも⭕️

 

 

シャンプーではなかなか落としきれない頑固な皮脂汚れや整髪料などが長期間頭皮や髪の毛に残ったままだと、毛穴詰まりや頭皮の炎症・かゆみ・抜け毛の原因にも…!

 

 

髪の毛を固めるワックスやスプレーなど整髪料をよく使う方には特にオススメ!

 

 

実はシャンプーだけではなかなか完全に落とし切ることは難しいのです。

 

 

シャンプー前にクレンジングを行うことで、その後に行うシャンプーも泡立ちUPやスッキリ感・育毛剤の効果もUPすることが可能に!

 

 

 

スーパースカルプ クレンジングジェル

 

 

 

 

 

 

 

スーパースカルプのクレンジングジェルの特徴とは…

 

 

▫️天然由来

 

肌に優しい植物ベースにした成分で頭皮に刺激を与えることなくしっかりとクレンジングができます。

 

皮脂を必要以上に落とし過ぎることもありません✨

 

 

 

▫️低刺激

 

アルコールや石油由来成分・保存料・合成着色料など、頭皮や毛髪の負担になりやすい成分は配合していません✨

 

 

 

▫️高保湿成分配合

 

頭皮や髪の毛に必要な保湿成分として、アミノ酸を豊富に含んだ海藻エキスなどを配合しており、保湿効果も✨

 

 

 

春は毛穴詰まりの原因となるものが多いため、シャンプーやクレンジングで頭皮に汚れが残らないよう心がけることが大切です。

 

 

今回は春の頭皮トラブルについてご紹介しましたが、まだまだ寒い日が続き乾燥も気になりますよね💦

 

 

最近頭皮がピリピリしたかゆみを感じる…という方!

 

そのかゆみ乾燥が原因かもしれません。

 

 

冬に気になる乾燥は、

 

・ローションなどを使用して保湿
・しっかり水分補給をして体の中から乾燥を防止
・睡眠をしっかりとる

 

などなど…

 

 

 

 

 

冬は冬の頭皮トラブルに対するケアを🌿

 

 

冬の頭皮トラブルを春に持ち越さないよう、
乾燥などの頭皮トラブルをしっかりケアしながら、春の頭皮トラブルに向けて予防していきましょう!

2022年01月22日

 

一般的に冬は抜け毛が減ると言われる季節ですが冬にも関わらず

抜け毛が増えたとしたら、次のような理由が考えられます!

冬に抜け毛が気になった人はもちろん、季節に関わらず抜け毛を防ぎたい人も参考にして頂きたいと思います。

 

冬に抜け毛が気になる理由①

 


▫️湿度が低く頭皮が乾燥する

冬は外気の湿度が低くなり、空気が乾燥します。

いわゆる「肌がカサカサ」になりやすい季節で、頭皮も同じように乾燥しやすくなる季節です。

頭皮にうるおいが足りなくなるとフケが発生しやすくなり、フケが常在菌の温床になって炎症を起こし、場合によっては抜け毛につながる可能性もあります。

 

 

冬に抜け毛が気になる理由②

 

 


▫️頭皮の毛細血管が収縮する

髪は、毛根部分にある毛を作る細胞が頭皮の毛細血管から潤沢な栄養を受け取ることで、健やかに成長します。

しかし冬は、寒さから頭皮の毛細血管が収縮して血管から受け取る栄養が少なくなります。

頭皮の血行不足による毛根細胞の栄養不足が、抜け毛のリスクを高める可能性があります。

 

冬に抜け毛が気になる理由③

 

 


▫️免疫力が低下する

冬の寒さによって体が冷えることで、体の免疫力が低下すると言われています。

免疫力が落ちると常在菌などが繁殖しやすくなり、頭皮の衛生環境が悪化し、炎症を起こす可能性があります。

また、免疫力低下により流行性の風邪や感染症などで体調を崩し、悪化して寝込むようなことがあれば、一時的に抜け毛が増えることもあります。

 

□ 冬の抜け毛対策のポイント

 

寒い冬にも抜け毛のリスクはあります。だからこそ、適切な抜け毛対策が必要です。

そのポイントは、冬の寒さに負けない生活習慣づくりと言えるでしょう。

 

冬の抜け毛対策のポイント①

 

 

▫️食事に気を遣って寒さ対策

寒い冬に体調を整えるには、まず食事に気を使うことが第一です。

内側から体を温めて血行を良くし、冬を乗り切りましょう。

 

冬の食事のポイント❶


▫️温かい食事を食べて体を内から元気に

冷えた体を温め、新陳代謝を良くして血行を増進する作用があります。脳の栄養になる糖質の他に、野菜とタンパク質も重視してください。

冬の食事のポイント❷


▫️温かいものをお腹8分目が目安

冬の食事は、昼はしっかりと食べ、夜は軽めに食べるというのが、血行増進に良い習慣です。夕食には体が中から温まる、根菜類や生姜、唐辛子などを使った鍋料理などがおススメです。就寝前に満腹になると胃腸が休まらないので、腹8分目が目安です。

冬の食事のポイント❸


▫️脂ものはほどほどに

一見、パワーの源になりそうな唐揚げや焼肉といった脂っぽいものは、一般的に言われる血液ドロドロ状態である脂質異常症になりがちです。

焼肉屋唐揚げだけであればまだいいのですが、脂っこいものをメインとして、炭水化物も多く摂るような食事は、コレステロール値も上がることが多く、それによって動脈硬化を発症し、血流が悪くなることもあり得ます。

ヘルシーな食事を心がけ、脂質が高くコレステロールの上がりそうなメニューはほどほどにしましょう。

 

冬の抜け毛対策のポイント②

 

 

▫️防寒対策をしっかり行い体を冷やさないように

よく知られていることですが、防寒のポイントは「3つの首」、すなわち「首」と「手首」、「足首」が重要と言われています。3つの首を温めることで血行が増進します。

中でも、首回りは血行が滞りやすい部分なので、首のマフラーはとても大切です。

下半身からくる冷えにも要注意です。

下半身の防寒用のインナーを着用するなどして、下半身の寒さ対策を行いましょう。

また、屋内と野外では寒暖差が大きいので、上着などを工夫して温度調整のしやすい服装にしましょう。

 

冬の抜け毛対策のポイント③

 

 


▫️寒さで縮こまった体を運動で活性化!

冬は寒くてどうしても室内に閉じこもってしまい、運動不足になりがちです。

つとめて運動することを心がけ、血行が良くなるようにしましょう。

また、普段歩くときも背筋を伸ばして少し大股で歩くなど、有酸素運動を意識して体を動かすのも良いでしょう。

デスクワーク中も、長時間同じ姿勢でいると体が硬直してしまうので注意が必要。定期的に動いたり体操をするなどして、体がほぐれるようにしましょう。

 

冬の抜け毛対策のポイント⓸

 

 


▫️十分な睡眠をとり、成長ホルモンを分泌させる

冬に限らずですが、十分な睡眠をとることが、抜け毛予防の基本です。

睡眠中は、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返します。

神経が休まるのは副交感神経が優位に立つノンレム睡眠で、成長ホルモンが分泌されて抜け毛予防に役立ちます。

リラックスした睡眠をとるために、就寝前の喫煙や飲酒、スマホいじりなどは、なくなるべく控えましょう。

ぜひ、皆様も冬場に起こりうる『危険な抜け毛』日々の生活習慣を少し見直しつつ

予防行って頂ければと思います◎

 

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2022年01月09日

【女性の薄毛対策】女性ホルモンと薄毛の関係とケア方法

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最近、髪のボリュームがなくなった気がする

食生活のせい? それともストレス? 

実は、女性の薄毛は、出産や閉経など、ホルモンバランスの変動が大きく関係している場合もあり、男性よりも複雑なんだとか。

そこで、今回は「女性ホルモンと薄毛の関係」や「薄毛対策」についてをご紹介いたします。

女性の薄毛と男性の薄毛、

何が違うの?

女性ホルモンが髪の毛の成長に大事! というのは、なんとなくわかっている方も多いはず。

では、女性の薄毛と男性の薄毛とでは、どのような違いがあるのでしょうか?

男性の加齢に伴う薄毛の大多数は遺伝的要因と男性ホルモンの作用によって引き起こされる「男性型脱毛症」です。

前頭部と頭頂部が一定のパターンで薄くなることが特徴です。

一方、女性の薄毛は男性よりも複雑です。実は、女性の薄毛の約半分は「男性型脱毛症」といわれています。

更年期を向かえ女性ホルモンの分泌が減少することにより、相対的に男性ホルモンの作用が強まることにより発症するのがこのタイプ。

男性と異なり、頭頂部を中心とした比較的広い範囲の頭髪が薄くなるパターンが多いとされています。

男性型脱毛症についで多いのは「慢性休止期脱毛症」という女性特有の脱毛症です。原因は不明で、男性ホルモンとは無関係です。

男性型脱毛症のような特徴的な薄毛のパターンはなく、頭部全体的に薄毛の症状が進行します。

女性が薄毛・抜け毛になる原因

女性が薄毛や抜け毛になるのは次の4つが主な要因といわれています。ここでは、それぞれが女性の髪にどのような影響を与えているのかについて、簡単に説明します。

  • ホルモンバランスの乱れ 加齢などが原因で、女性ホルモンのバランスが徐々に乱れ、髪そのものが痩せたり、髪の色が薄くなったりする場合があります。
  • 喫煙やアルコール たばこに含まれるニコチンには、血管を収縮させる働きがあります。頭皮の毛細血管の血流悪化は、髪に悪影響を与えかねません。また、アルコールを多量に摂取すると、その分解に栄養素が使われてしまい、薄毛・抜け毛が進む可能性があります。
  • 頭皮のトラブル 日焼けや乾燥、肌質に合わないヘアケア製品の使用することで、頭皮に何らかの負荷がかかる可能性があります。この状態が長引けば、抜け毛・薄毛につながりかねません。
  • 遺伝 遺伝的な要因により、一般的な年齢よりも早くヘアサイクルに異常をきたす場合もあります。こうしたケースでは、毛髪が十分に成長しきらず、退行してしまうのです。

これらの中でも特に多いのが、女性ホルモンが原因の薄毛・抜け毛です。次の項目で、薄毛を引き起こす2つの女性ホルモンについて詳しく説明します。

女性の薄毛とホルモンの関係

「女性ホルモン」と一口にいいますが、実は2種類あり、薄毛の原因となるのは「エストロゲン」です。では、二つの女性ホルモンの違いについて見ていきましょう。

  • エストロゲン

「卵胞ホルモン」ともいわれるエストロゲン。女らしい体をつくり、髪や肌、自律神経などにもかかわるホルモンです。40代で激減し50歳前後で閉経を迎えますが、ホルモンバランスの乱れにより薄毛やのぼせなど、さまざまな症状が出る場合があります。

  • プロゲステロン

「黄体ホルモン」と言われるのがこのプロゲステロンです。こちらは妊娠に関わるホルモンで、受精卵を迎えるため子宮内膜を厚くしたり、基礎体温を上下させるはたらきがあります。生理前に胸が張ったりするのは、プロゲステロンの影響だと言われています。

ホルモンの減少で女性が薄毛・抜け毛で悩むメカニズム

女性ホルモン、特にエストロゲン(卵胞ホルモン)は、思春期から2030代にかけて分泌が盛んなホルモンです。エストロゲンのおかげで女性らしい身体ができあがってくるのですが、エストロゲンは髪の成長にも密接な関係があります。 

エストロゲンは、年齢を重ねるにつれ減少していきます。エストロゲンの減少につれて、髪の毛の成長期間が持続しにくくなり、髪のハリやコシがなくなってしまいます。

髪のボリュームがダウンしたり、髪が傷んで抜けやすくなったりするのは、このためです。 ただ、女性が「はげてしまう」というのは、ほとんどありません。女性の多くは、髪のボリューム低下や分け目部分が薄毛化することが多いです。

女性ホルモンが減少する原因

女性ホルモンが年齢とともに減少するのは自然の摂理です。しかし、以下のような理由で働きが止まってしまうことがあります。

  • 加齢

20代後半から30代前半でピークを迎え、その後はゆるやかに減少します。なかには若いうちに分泌が止まる人もいます。

  • ストレス

強いストレスがかかると、ホルモン分泌が乱れて月経不順になったり、自律神経にも悪影響を及ぼしたりします。

  • 生活習慣

喫煙、睡眠不足、栄養失調はホルモンの乱れに直結します。場合によっては、ダイエットで月経が来なくなることもあります。

  • 妊娠・出産・産後

妊娠や出産などにより、ホルモンバランスが崩れてしまい、薄毛や抜け毛に悩んでいる人は少なくありません。しかし、その大半は1年程度で自然に落ち着いています。

ヘアサイクルと薄毛の関係って?

発毛と脱毛には一定のサイクルがあり、以下の3つの期間を繰り返しながら、新しい髪が生え替わっていきます。

  • 「成長期」毛母細胞が活発に分裂を繰り返し頭髪が成長を続ける期間。通常37年、健康な状態は5年以上伸び続け、髪全体の約90%が成長期にあたります。
  • 「退行期」毛母細胞の分裂が急速に衰える時期。髪の成長に関わる毛球部(毛根下部の膨らんだ部分)が徐々に退縮していきます。
  • 「休止期」退行期を経て、毛の成長が完全にストップ。自然と髪が抜けていきます。通常、休止期は3ヶ月程度で、その後、次の成長期を向かえて新しい髪に生え替わります。

「男性型脱毛症」では、男性ホルモンの作用によりヘアサイクルが回るたびに成長期の期間がどんどん短くなり毛髪がうぶ毛化することによって薄毛が進行します。

女性の場合、更年期に女性ホルモンの分泌が減少すると、同様のことが起こると考えられます。

一方、「慢性休止期脱毛症」は休止期の期間が長くなることで、髪が抜けたあとに次の新毛がなかなか生えてこないため、毛髪本数が減ってしまうことによって薄毛の症状が引き起こされます。

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知っておきたい! 

薄毛にならない生活習慣&ヘアケア

では、薄毛にならないようにするには、どんなことに気をつけて生活すればいいのでしょうか。

1. 栄養バランスの良い食事

ある特定の食材に育毛効果があるという話には科学的な根拠が乏しい場合も。

また、過度なダイエットなどで栄養失調になると髪の成長が阻害され、脱毛が引き起こされることあります。

髪に良いと言われている食材ばかりを食べるよりも、バランスよく栄養を摂取することのほうが大切。

でも忙しくてそれが難しいという方は、不足しがちな栄養素をサプリメントなどで上手に取り入れてみましょう。

2. 規則正しい生活

ストレスや疲労、寝不足により自律神経系や内分泌系が乱れ、体に不調をきたすことがあります。

毛髪の成長にもマイナスになることは否定できません。生活のリズムを整えましょう。

3. 紫外線対策

紫外線は毛髪だけでなく頭皮に対しても炎症などのダメージを与えることがあります。

頭皮の炎症は、毛の成長を阻害したり抜け毛を増やす可能性も。屋外では帽子を被る、日傘を使うなどを心がけましょう。

4. 頭皮マッサージ

髪の成長には、栄養素や酸素をたくさん必要とします。頭皮マッサージをすると頭皮の血行がよくなり、毛髪を生みだす毛母細胞の働きを助けます。

5.育毛剤を使う

発毛を促進したり、脱毛を予防したりする育毛剤を上手に取り入れるのもおすすめです。

スキンケアと同じように、薄毛の症状に悩む前から美容液感覚で取り入れられるといいですね。

「最近、髪のボリュームがなくなってきた」「薄毛が気になる」という女性のみなさん。

未来の美髪のため、自分にベストなケアや生活習慣を心がけていきましょう!