髪を生やすためには、頭皮だけでなく、全身を健康にすることが基本です!!

体自体のコンディションを整えることで、頭皮の環境が整うと考えてみてください

それには、普通に体によいことを始めましょう。

 

 

🔸喫煙は薄毛の原因となる!?

 

 

 

喫煙と薄毛の関係性ははっきりとした研究結果があります。

 

喫煙によって接収されるニコチンは、血管を収縮させ、そして血流が悪くなれば、髪の毛まで栄養が行き渡らなくなります。

 

頭皮や髪の毛が栄養不足になれば、髪の毛は細く抜けやすくなり、新しく元気な髪の毛が生えてくることも難しくなります。

 

 

Q.ではニコチンの少ないタバコならばいいの??

 

🅰️タバコを巻いている紙が燃えた時に発生するDHTにも血管収縮作用があるので、髪の成長に必要なビタミンを阻害する働きをします。

 

そのため、薄毛を予防・発毛したかったらまず禁煙をすることが第一歩!!

 

 

🔸食事

 

 

発毛・育毛を促すためにも、規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切⭕️

 

 

【発毛を促進する栄養素】

◎タンパク質(髪の成分)
大豆、大豆製品、青魚、鶏肉、卵、乳製品

◎ビタミンA(血液の循環促進)
にんじん、卵、にら、ホウレンソウ、鳥レバー

◎ビタミンB(頭皮の新陳代謝を活性化)
大豆、大豆製品、いわし、バナナ、チーズ、マグロ

◎ビタミンE(血液の循環促進)
ナッツ類、ごま、玄米

◎亜鉛(脱毛抑制)
貝類、アーモンド、卵黄、牛赤身、豚レバー、いわし、うなぎ

◎ミネラル(脱毛抑制)
海藻類、貝類、レバー

 

 

🔸睡眠

 

 

 

 

睡眠は、育毛にとって最も重要⭕️
髪を育てる成長ホルモンの分泌が最も多いのが睡眠時!

 

成長ホルモンは、細胞の増殖や正常な代謝を促進させ皮膚や筋肉などを育成・メンテナンスする物質です。

 

特に、入眠して2時間ほどに訪れる最初のノンレム睡眠は分泌される成長ホルモンが最も多いと言われています。

 

この時の睡眠の質を上げることは非常に重要で、十分な睡眠時間を確保することも髪の成長には不可欠です。

 

また、日付が変わらないうちに入眠する方が夜更かしするより成長ホルモンの分泌量が多いということも分かっています🌿

 

 

🔸適度な運動

 

ウォーキングや軽いジョギングなどの適度な有酸素運動は血行を良くします。
また自律神経やホルモンのバランスを整えたりストレス発散効果などがあります。

 

有酸素運動を継続することは筋肉量の増加を目的とした短時間の無酸素運動に

比べて🔹白髪・脱毛リスクを抑えること🔹ができ
各種栄養素や酸素を髪のもとである毛乳頭細胞や毛母細胞に届ける

《毛細血管を増やす》役割もあります。

 

 

🔸ストレス

 

過度のストレスは、身体にあらゆる悪影響💦

 

ストレスを感じると、筋肉が収縮して血行が悪くなります。
さらに自律神経の働きも鈍り、髪の成長に必要な栄養が十分に行き届かなくなくなってしまい、結果的に抜け毛や薄毛が進行してしまいます。

 

また、過度なストレスは、食欲不振や内臓の機能低下、不眠症など健康そのものに害を及ぼします。

 

 

自分なりのストレス解消方法でストレスを上手く発散することを心がけましょう。
ストレス発散効果にも運動は有効です⭕️

 

 

🔸ダイエット

 

 

偏食や絶食などの過度のダイエットは、髪の毛に栄養が十分行き届かなくなります。育毛を考えた場合、ダイエットは身体を動かすことで実現することが望ましいのは言うまでもありません。

 

 

🔸飲酒

 

アルコールを摂取することで肝臓に多大なる負担をかけてしまいます。また、タバコに含まれるアセトアルデヒドも肝臓に大きな負担をかけてしまいます。

 

 

🔸ヘアケア

 

 

間違ったヘアケアは薄毛リスクを高めてしまいます。
その1つが間違ったシャンプーの選び方です。

 

市販のシャンプーには
「高級アルコールシャンプー」というものがあります。

これは、強い洗浄力を持っている
合成界面活性剤が配合されているシャンプーです。

泡立ちもよく汚れがしっかり落とせるので
頭皮にもいいイメージがありますが
実は、頭皮には良くないのです・・・・・・。

汚れはしっかりとれますが
頭皮に必要な皮脂まで流れてしまい
これが、皮脂の過剰分泌になってしまい
頭皮のかゆみや抜け毛、フケの原因になります。

また、毛髪表面のキューティクルがボロボロに
なってしまいツヤがなく茶色っぽくなり
細い髪になってしまいます。

そこで当店取り扱いのアミノ酸系
【スカルプシャンプーEx】

 

 

《特徴》

① 低刺激で毛髪や頭皮に負担をかけずにしっかり洗浄
②髪と頭皮をしっかり保湿
③毛髪・頭皮に栄養成分を機能的にケア

 

低刺激と聞くと
汚れがしっかりとれないイメージがありますが
2種類のアミノ酸系洗浄成分
「ココイルグルタミン酸、ラウロイルアスパラギン酸」
をバランス良く配合することにより皮脂を根こそぎ奪わず
外部からの刺激を守ることができます!!!!

 

生活習慣をいきなり変えるとなっても
なかなか難しいですよね…??

 

ひとつひとつ取り組み出来るようになったら
新たにチャレンジ!!
や負担がかからないように無理なく取り組むのもひとつの方法です!!

 

当店発毛技能士は、
お客様に寄り添いお客様が取り組みやすいアドバイスをさせて頂きます🤲